2022年度テキスト:
系統看護学講座・専門基礎分野・人体の構造と機能 [2] 生化学(医学書院)
尚、国家試験で使用されている用語と必ずしも一致していないのでこの点も注意してください。

一般的な勉強の仕方に関する参考書:
知へのステップ(学習技術研究会編著・くろしお出版)
「学ぶ」ために必要な聴く、読む、書く、調べる、整理する、まとめる、表現する、伝える、の9つの力のつけかたを実際のレポート作成までの各段階で丁寧に解説している。CD-ROMもついているので、「学ぶ側」にとってすぐに役立つだけでなく、「教える側」にも役立つ良書。

お薦め図書(縦書きの科学書):通学の電車の中で読んでもらえれば・・・と思います。
まんが医学の歴史(茨木 保著、医学書院)
遺伝子発見伝(Dubos著、小学館)
外科学の夜明け(Thorwals著、小学館)
近代外科学の開拓者(Thorwals著、小学館)
免疫・「自己」と「非自己」の科学(多田富雄著、日本放送出版協会)
健康・老化・寿命―人といのちの文化誌(黒木登志夫著:中公新書)
遺伝子・脳・言語―サイエンス・カフェの愉しみ(堀田凱樹著、中公新書)
自分の体で実験したい―命がけの科学者列伝(Dendy & Moring著、紀伊国屋書店)
きみのからだのきたないもの学(Branzei著、講談社)
笑うカイチュウ(藤田紘一郎著、講談社)
一反木綿から始める生物学(武村政春著、ソフトバンク・クリエイティブ社)
ゲノムサイエンス(榊 佳之著、講談社)
新進化論が変わる(中原英臣・佐川 峻著、講談社)
人類進化700万年―書き換えられる「ヒトの起源」(三井 誠著、講談社現代新書)
イヴの7人の娘たち(Sykes著、ソニーマガジンズ)
利己的な遺伝子(ドーキンス著、紀伊国屋書店)
生物と無生物のあいだ(福岡伸一著、講談社現代新書)
もう牛を食べても安心か(福岡伸一著、文春新書)
クッキングに学ぶ化学(増井幸夫・谷本幸子著、裳華房)
カソウケンへようこそ(内田麻里香著、講談社)
迷惑な進化(S.Moalem & J.Prince著、NHK出版)
加速する肥満(バレット著、NTT出版)
ダンゴムシに心はあるのか(森山 徹著、PHP)
金メダル遺伝子を探せ!(善家 賢著、角川書店)
白い航跡(吉村 昭著、講談社文庫)
「うま味」を発見した男(上山明博著、PHP研究所)
遠き落日(渡辺淳一著、角川書店)
不死細胞ヒーラ(レベッカ・スクルート著、講談社)